「卒業」 著:東野圭吾
| 卒業 |
お奨め度:★★☆☆☆
主人公・加賀恭一郎は、大学4年生。
ある日、女友達の祥子が死んだ。自殺か他殺か?
恭一郎は、祥子が残した日記を手掛かりに真実を探す。
茶道の「雪月花」の作法に秘められたトリックとは?
今をトキメく、東野圭吾さんの1986年の作品。
主人公・加賀恭一郎が事件を解決するっていうのは、シリーズ物になっているらしい。
やはり、順を追って読んだ方がいいだろうと思って、その加賀クンが、初登場した
この作品を、まず読んでみた。
正直、トリックが懲りすぎていて、ピンと来ない。茶道に縁がないので余計。
副題に「雪月花殺人ゲーム」ってついているけど、
登場する恭一郎の大学仲間は、ゲームで殺人をするという感じではないし、
淡々と事件を解決する恭一郎も、若干22歳なのに、クールで大人すぎて、
共感が沸かない・・・。
ゾクゾクっって感じも、「どうなるの?どうなるの?」と、テンションが上がる感じもない。
ごく普通の推理小説。
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