「行きずりの街」 著:志水辰夫
| 行きずりの街 |
お奨め度:★★★☆☆
自分の教え子との恋愛が、スキャンダルとなって、名門の女子校を追放された元教師。
故郷で塾の講師をしていたが、行方不明になった塾の教え子を探しに、
東京へ戻ってきた。
過去の恋愛スキャンダルによる追放にも、塾の教え子の失踪にも、裏があった・・・。
題名と、ストーリーの前半は、なんだかまどろっこしい感じがしたけど、事件の謎が
解き明かされていく後半は、面白くて、ついつい一気に読んでしまった。
「日本冒険小説協会大賞」とやらを受賞しているらしい。(冒険小説ではないけど・・・。)
1991年の「このミステリーがすごい!」で第1位に選ばれている。
帯には、「ミステリー史に燦然と輝く大傑作!」とある。
それは、いくらなんでも褒めすぎでしょう。
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